自身が経営する医療機関が『どこにむかっていきたいのか』という事を言語化してもらいました。経営が順調になればなるほど今に忙殺され、今後の経営リスクや中長期的な未来を考える事が出来ていないことに焦りを感じ、次第にその焦りは危機感に変わっていっていました。その時に助けて頂いたのが新田さんです。新田さんから「痛みをとることが患者の期待なのか?」「私がやりたい事なのだろうか?」という内省を促す言葉をもらいながら、言語化を促してくれました。その結果として出てきた”患者の予定を実行する”という言葉とその言葉に隠された想いや医療の在り方は、今でも私の仕事の原動力ですし、その言葉に集い仲間を増やし組織拡大を図る決意をする上での大きなきっかけになりました。