VOICE

事業成長へ苦楽を共にしてれる姿はまさに「シェルパ」

リーダーは孤独です。だからこそ、荷物を背負い、叱咤激励してくれる新田さんの様な存在が何より嬉しいのです。

大手メディア マネージャー T.Matsuzaki様

(add / 2022.11)

どの様なミッションに伴走を依頼していますか?

ウェブメディアの運用に伴走をお願いしました。ウェブ関連の経験が浅く、初めてに近い取り組みだったので、経験豊かなプロダクトマネジャーとして加わってもらいました。事業を成長させるために必要なミッションを整理・分解してチーム内に振り分けたり、チームビルディングに力をかしてもらったりと、八面六臂の活躍を果たしてくれました。

伴走者としての強みや特性を、どのように感じていますか?

新田さんがご自身のことを「シェルパ」だと例えているのを聴いて「なるほど」と思いました。山に登るのに荷物を持ってくれたり、ガイド役を果たしてくれたりと、その役割が一つにとどまらないシェルパ。そして、何度も「事業」という山の登頂に成功している新田さんの言葉には説得力がありました。時に、友人のようにフランクに接してくれる一方、トレーニングコーチのように耳に痛いことを直言してくれたり、辛いときには励ましてくれたりと、助けられたことを挙げると枚挙にいとまがありません。

伴走者として受け入れ、どの様なメリットを感じていますか?

事業を進めて伸ばしていく中で、タスクが乱立し枝葉のように分かれてしまうことがありました。誰が何をしているのか、どのタスクがどこまで進んでいるのか、地図を失って森の中をさまよっている気分になりましたが、新田さんが道を示してくれました。タスクを漏れなく確認して整理し、優先順位をつけて進め方を一緒に考えてくれたことは本当に助けられました。大したことないように聞こえるかもしれませんが、「人」という変数が関わると思い通りにならないことが多々あります。その中で伴走してもらえたことには感謝してもしきれません。時に厳しいアドバイスをいただくこともありました。それもまた、自分の成長につながった上で、本当に貴重な時間を一緒に過ごすことができました。事業だけではなく、人を成長させてくれる力が、新田さんにはあるのだと思います。

今後、期待することは何ですか?

新田さんと一緒に仕事した人が増えていくことです。事業という山の登り方、楽しみ方を知ることができ、自分自身の仕事への向き合い方がポジティブに変わっていきました。アラフォーで、ここまで成長を実感できたのは貴重な体験でした。それまでの価値観がひっくり返るというか、目からウロコがボロボロ落ちました。いまは、新田さんと一緒に仕事して得たことを同僚にも伝えています。もしも、新田さんと事業をともにする人が増えれば、事業に前向きな人が多くなって、社会がちょっとだけ変わるのでは・・・なんて思います。荒唐無稽にも思えるかもしれませんが、そう思わせてしまうパワーが新田さんにはあります。

伴走をお願いするか検討している方へ。
「これは知っておいた方がいいですよ!」などの共有事項は?

事業を成長させようと考えた時、必ずと言っていいほどチーム内ではコンフリクトが生じます。メンバーそれぞれが孤独を感じることもあります。リーダーであれば、なおさらでしょう。夜、一人で山を登っているような気にもなると思います。視線は徐々に足元の地面に落ち、孤独感は募るかもしれません。でも、荷物を持ってくれたり、背中を押してくれたり、時には叱咤激励してくれる新田さんのような仲間がいたら・・・。きっと辛いだけではなく、貴重な時間になると思います。