VOICE

相手の心に”火”をつける人

相手の気持ちをきれいに整理してくれる為、
自分のすべき事に気付かされるのです。

仲間 MASAYUKI KAKUTA (add / 2020.09)

関係性を教えてください。

私が20代後半の時、社員数20名弱の新卒採用支援会社に転職した時の「事業部責任者」でした。事業部のメンバーが退社等で入れ替わったタイミングでもあり、新田さんが孤軍奮闘しながら事業部の業績を引き上げるために(良くも悪くも)爆走していた時期です。「自分がやらなければ会社が終わる」という強すぎる責任感を持っていたのが印象的。当初はその暑苦しさと自分のサラリーマン精神のGAPに息苦しさを感じましたが、「GAP=自分の甘え」と分かってからは、積極的に「この人から学びたい!」というスタンスになりました。その後、会社は変われど「また一緒に働きたい!」という思いから、数社ご一緒させて頂きました。

強みや特性・価値観などを、どのように捉えていますか?

自分自身の気持ちや想いを理路整然に語れる人は少ないと思いますが、新田さんはそんな相手の気持ちをキレイに整理するのが得意な人だと思います。何か根本的に大切なことに誘導されていく気がするので、繰り返し「それはなぜ?」と聞かれても嫌な気がしない。自分自身の気持ちが整理されるので、心にも”火”がつき、具体的なアクションに繋がっていく、、、そのように相手に伴走することが得意な人だと思います。

弱みや課題はどの様な点だと思いますか?

サラリーマンであれば妥協せざるを得ない時があっても、それを許さない。相手の状況に合わせるのではなく、常にゴールを最優先する。強みでもあり、時に「もう少しうまくやればな」と、彼の弱みと感じることもあります。

あなたにとって、一言で表すと、どのような存在ですか?
その理由と共に教えてください。

常に(私より)一つ上の視座をもっている人。 ロードバイク(自転車)・漫画などの趣味からも常に何かを学ぶだけでなく、人の体験からも追体験して自分の言葉として語れるのは特異なスキルだと思いますし、物事の本質を見抜ける能力があると思っています。私から見れば、常に思考がアップデートされ続けている。そして、常に一つ上の視点から問いかけしてくれるため、私自身が気づくことができ、一つ上の視座に引き上げていただける、そんな存在です。

伴走をお願いするか検討している方へ。
「これは知っておいた方がいいですよ!」などの共有事項は?

新田さんが伴走する上でのエネルギーは、お相手に”想い”があるか、です。社名にも表現されていると思いますが、お相手の想いに伴走することを至上の生きがいとし、想いの実現を達成支援することを至上のやり甲斐として感じていると思っています。ご自身に強い想いをお持ちであれば、非常に心強いパートナーになるのではないでしょうか。