外部の方だからといって一線を引くことなく、新田さんほどスピード感をもって飛び込み、伴走してくださる方は初めてです。新田さんは、自己定義をシェルパとしていますが、私は“シェルパ以上”の存在だと思っています。一緒に登山口を見つけに行って、喉が渇いたら水が出てきて、疲れ切った時には、何故か持っていた食材とレシピを渡してくれて。本気で、新田さんがいなかったら、どれだけの惨劇に繋がっていたかと思うほど頼もしく思っています。強みのひとつとしては、理屈を持ち出すのが上手く、また他者の思考をわかりやすく言語化してくれることが挙げられます。また色々な場面で新田さんの財産である知識やスキルを私たちに共有してくれます。ここまで、自らの知識やスキルを惜しみなく共有してくれる方は、今まで会ったことがありません。