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議論の度に新しい考えや視点に気付かされます。

「いかに確率高くプロダクトを成長させるためのクリティカルな一手を打っていくのか」ここの引き出しが豊富で、議論の度に新しい考えや視点に気付かされます

クライアント T様 (add / 2020.09)

どの様な関係性で、何のミッションを任せていますか?

医療サービスの経営力向上を支援するWebサービス開発のプロダクトマネジャーとして、伴走をしていただいています。現在同サービスは、雇用契約のないパートナーの方を含め10名程度のチーム(医療従事者、動画クリエイター、デザイナー、マーケター等)で運営をしておるのですが、チーム全体のPMとしての役割も担って頂いています。まだサービスとしては構想段階かつ、外部資本等も入れていない所謂シードフェーズになるのですが、ビジョン策定・戦略・戦術検討は勿論の事、マーケティングやUXデザイン迄、限られたリソースの中で縦横無尽に活躍いただいています。

伴走者としての強みや特性を、どのように感じていますか?

幅広いフェーズの組織やプロダクトに携わってきた経験を活かし、事業と組織両面での効果を狙った、視座が高く視野の広いアプローチをいただけることが、新田さんの強みと感じています。どうしてもシードフェーズですと目の前の利を優先してしまいがちですが、今後の事業展開を考えた時に組織的なインパクトも視野に入れプロダクト全体のハンドリングをして頂ける為、経営的観点でも助けられていると感じます。

 

伴走者として迎え入れ、どの様なメリットを感じていますか?

シードフェーズで複数社に渡りプロダクトに携った経験がお有りなので、正解がない中でも「いかに確率高くプロダクトを成長させるためのクリティカルな一手を打っていくのか」ここの引き出しが豊富で、議論の度に新しい考えや視点に気付かされます。どの様な状況においても、目指す姿と現状のGAPを正確に把握し、次のアクションへの示唆出しを行なっていただける点は、新田さんに伴走をいただいているならではの価値なのかなと感じています。また、プロダクトとターゲット顧客のニーズのマッチ度合いに関して、かなり粒度細かく検討を頂けるので、早期でのPMFを実現できる期待が日に日に高まっています。

今後、期待することは何ですか?

今後プロダクトが顧客の目に触れる機会も増えていく中で、更なる事業成長を目指した組織強化が必要になってくると思っています。その時に、複数の部署の架け橋となり、利害関係を調整しながら目指す姿に近づけていっていただく調整弁としての活躍に期待しております。また、収益化に関する意識も今後更に大きくなっていきます。顧客単価を上げるためのプロダクトのアップデートとプロモーションの為の仕掛け作りに関しても、陣頭指揮をとって頂きたいと考えています。

伴走をお願いするか検討している方へ。
「これは知っておいた方がいいですよ!」などの共有事項は?

自分が予想していなかった視点やアプローチでアドバイスやフィードバックを頂く機会が、新田さんに伴走をお願いしてから格段に増えた様に感じます。そういった機会をどの様に捉えられるかで、事業成長の角度をグッと上げていけるのか、もしくは停滞させることになるのかが変わってくると思います。たまに言い方に厳しさを感じたりすることもありますが(笑)、率直に問題点や課題をお話し頂けるので、自身の考えの浅さや思考の足りなかった点にすぐに気づくことができています。