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0→1フェーズに圧倒的に強い!

不確実・未確定なことに対しての怖さがなく、
むしろワクワクする人です。

仲間 MEGUMI HIRAGA (add / 2020.09)

関係性を教えてください。

新田さんと出会ってから約5年。その中で、2社ともに働いてきました。私以外にも新田さんと数社一緒に働いたことがある人はいますが、新田さんとの関係性で少し珍しいのは、私が戦略コンサルティングファームに従事している時は、新田さんとは「顧客の関係性」でもあったという経験を持っていることかと思います。そのため、社内・社外の両面でお仕事をご一緒させてもらっていました。

強みや特性・価値観などを、どのように捉えていますか?

強み・特性として3つ挙げさせてもらいますね。
①『0→1フェーズに圧倒的に強い』
スタートアップベンチャーで一緒に働いていた時に実感しました。不確実・未確定なことに対しての怖さがなく、むしろワクワクする人です。
②『圧倒的な突破力』
人も知名度も信用もお金も、もちろん顧客も何もかもがないスタートアップベンチャーにおいても、持ち前のハングリー精神で手がかりを創り、自らも実行し、組織としての実績を創っていました。何もない中でも、自らが考え、実行し実績をつくる突破力は強みだと思います。
③『ロジカルと熱量のバランスが良い』
多様な企業で、多様な業務領域での経験を積み、取締役や事業部⻑など経営側の経験もあることから物事を俯瞰し、ロジカルに冷静に捉える強さを持っていると思います。またクライアントに対する熱量は誰にも負けず、それにより現場で現実を変えていく力がある。そんなバランスの良さを感じます。

弱みや課題はどの様な点だと思いますか?

弱みとして2つ挙げさせてもらいます。
①不器用です。 多くの人は、先輩・上司・組織の意見や決定、多数決という数を前に、自分自身の意見(特に反対や異なる意見)を言えない人が多いと思いますが、新田さんは自分の意見をきちんと発信します。しかし、単なる反対意見ではなく、全体最適を考え、きちんと代替案を考えての意見を提示します。ただもう少し、うまくやればいいのになと思うことがありました。(笑)
②既決感が強いとパフォーマンスが低下します。 すでに決まった手段・プロセスを与えるというような環境・状況になると、パフォーマンスが低下する傾向にあります。既決感が強い環境では、新田さんの強みが発揮されにくいという特性だとは思うのですが、状況・環境によってパフォーマンスが低下することは課題にもなるので、記載をさせていただきました。

あなたにとって、一言で表すと、どのような存在ですか?
その理由と共に教えてください。

良い意味で「人たらし」だと思っています(笑) 新田さんと私が顧客の関係であった戦略コンサルティングファーム在籍時に、新田さんから現在の会社に誘われて入社を決めたんです。誘われた時は、まだマンションの一室をオフィスとしていたぐらいのアーリーステージにありました。でも、新田さんが描く未来、そして世の中を変えていくんだという意気込み、まだ見ぬサービスを熱弁する姿に心を奪われてしまいました。私を誘ってくれた時も、その時のスル以に、人性をいてくれたことがとてもしかったんです。そのからは、私の人にターングイントをえてくれた人とも言えますね。

伴走をお願いするか検討している方へ。
「これは知っておいた方がいいですよ!」などの共有事項は?

変化する中でも、腹を割って何でも話した方が良いと思います。特に、WHYという目的について。 これまでのキャリアにおける判断軸は、経済合理以上に、Why(経営者の想いや理念)への共感度を何よりも重要視していると思います。それは、新田さんが、自身の信念を大事にしているからだと思います。相手と自身の想いの重なりを感じ、それを実現させていくことが新田さんのライフワークだと思っています。だからこそ、キレイなことだけではなく、良いも悪いも含めて、より多くのことを共有することがキーとなります。いい時ばかりではなく、どん底で、もがきあがいたフェーズを経験しているからこそ本質を見抜く力がある人だと思いますし、しんどい時こそ新田さんの実力の発揮どころです。